クラブの隅 バーボンロック 笑い声が 夜の舞い 風の音が 奴の ふと ため息に聞こえた 肩を並べ 踊った 奴の好きな路地裏で そんな奴の噂も いつの日にか 消えていた 炎に身を焦がして 燃えあがる夢が まだあるなら 炎に身を焦がして この街で また奴に会えるさ 燃え尽きて 灰に変わる時 男たちの夢が また始まる クラブの隅 バーボンロック 笑い声が 夜の舞い 風の音が 奴の ふと ため息に聞こえた 炎に身を焦がして 燃えあがる夢が まだあるなら 炎に身を焦がして この街で また奴に会えるさ 燃え尽きて 灰に変わる時 男たちの夢が また始まる