もう何を見るのも 飽きてきたけど 気づけば声をなくして また同じ話も 悪くないけど 足りない 目を離したら遅れそうで でたらめだけど 切り抜けてた 拙さに息を切らせて なだらかな日に 踊る街の 空しさを捨てられぬまま ずっと 持て余してた時の中で 妬けるような君を見てた