揺れる風 やわらかな色 あたたかい 始まりの時 浮かぶのは 笑ってるキミ もういない キミのまぼろし 当たり前すぎたの 素直になれないまま 終わりがあるって事も 知ってたのに なんでもない仕草 ありふれた言葉さえ 今更気づいたの 愛しい、いとしい 寂しいからじゃなく こぼれた涙が教えたの 終わりのスタート キミの声 流れた時間 あたたかく 始まる季節 キミを連れ去るから こんなにも切なくて 無理して笑ってたこと 気づいて欲しい なんでもない仕草 ありふれた言葉さえ 心の中響く 愛しい、いとしい 強がる肩震え こぼれた涙が教えたの 終わりのスタート キミに会いたいよ そばにいて キミとならば 気づいてないフリ もうできない なんでもない仕草 ありふれた 今更気づいたの 愛しい、いとしい 寂しいからじゃなく こぼれた涙が教えたの キミじゃなきゃ なんでもない仕草 ありふれた言葉さえ 心の中響く 愛しい、いとしい 強がる肩震え こぼれた涙が教えたの 終わりのスタート