命かけてと ちかった日から すてきな思い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛を もう一度 あの素晴らしい愛を もう一度 赤トンボの唄を うたった空は 何もかわって いないけれど あの時 ずっと夕焼を 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛を もう一度 あの素晴らしい愛を もう一度 広い荒野に ぽつんといるようで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛を もう一度 あの素晴らしい愛を もう一度