街角に彼の靴が响けば 暗闇は逃げだすよ 夕空に彼が指を鸣らせば ガス灯が目を覚ます 冻えてた足も弾むメロディー 窓辺からこぼれるよ 暖かい彼の后を歩けば ステップを思い出す いつも同んなじで色褪せる日々 男达の切ない足取りにも 灯をつけてあげて 灯をつけてあげて 町中に彼が明かりともせば 人々は集まるよ 星空に彼が指を鸣らせば 溜息が歌になる いつも届かない初めての恋 娘达の苦しい胸の奥に 灯をつけてあげて 灯をつけてあげて いつも追いかけて见上げてる空 子供达の果てない希望(あこがれ)にも 灯をつけてあげて 灯をつけてあげて