『ただ一(ひと)つ…キミに笑(わら)っていてほしい。』 きっと想(おも)いは届(とど)くはず 1%の光(ひかり)でもそれにかける想(おも)いは100 『ねぇ、ただ一(ひと)つ…一緒(いっしょ)に生(い)きててほしい。』 きっと願(ねが)いは叶(かな)うはず ただ一(ひと)つ そう願(ねが)いごと一(ひと)つ 今(いま)キミへ… 一番(いちばん)笑(わら)っていて欲(ほ)しい人(ひと)が 今一番(いまいちばん)悲(かな)しい顔(がお)をしてる 何(なに)も言(い)わずに寄(よ)り添(そ)って ギュッと握(にぎ)るその手(て)に込(こ)めた一(ひと)つの願(ねが)い 大好(だいす)きだったキミの優(やさ)しい笑顔(えがお)を 失(うしな)うことが何(なに)より辛(つら)いの 私(わたし)がいるよ 涙(なみだ)目(め)でも見(み)える? いつでもそばにいるよ 願(ねが)いごと一(ひと)つ キミに笑(わら)って欲(ほ)しいよ 傷(きず)ついて泣(な)き疲(つか)れて眠(ねむ)るキミへ どうか温(あたた)かい光(ひかり)が差(さ)す朝(あさ)に目(め)を覚(さ)ますように… 陽(ひ)のあたる場所(ばしょ)へ キミの明日(あした)の風(かぜ)になって行(い)くよ前(まえ)へ 今日(きょう)が昨日(きのう)に変(か)わって涙(なみだ)も乾(かわ)いているよ、ほらね 願(ねが)ってるよ…ねぇ笑(わら)ってよ その目(め)閉(と)じたままじゃやだよ 生(い)きていこう 永久(とわ)に一緒(いっしょ) 『そうキミは一人(ひとり)じゃないんだ。』 突然(とつぜん)降(ふ)り出(だ)した雨(あめ)なんかじゃなく きっとずっと前(まえ)からギリギリだったの 『ごめん、もうダメかもしれない…』 そう言(い)ってキミが見(み)せた涙(なみだ)が悲(かな)しくて 耳(みみ)を澄(す)まして 何度(なんど)もキミを呼(よ)ぶよ 一人(ひとり)ぼっちなんかさせないから 何処(どこ)からでもいい ありったけの光(ひかり)を集(あつ)めてキミを照(て)らす 願(ねが)いごと一(ひと)つ キミと生(い)きていきたいよ 目覚(めざ)めた朝(あさ)に願(ねが)ってた姿(すがた)でいて 幸(しあわ)せそうに笑(わら)うキミを夢(ゆめ)で見(み)る静(しず)かな夜(よる)… 願(ねが)いごと一(ひと)つ キミに笑(わら)って欲(ほ)しいよ 傷(きず)ついて泣(な)き疲(つか)れて眠(ねむ)るキミへ どうか温(あたた)かい光(ひかり)が差(さ)す朝(あさ)に目(め)を覚(さ)ますように… 無力(むりょく)さ 虚(むな)しさ 星(ほし)のない夜空(よぞら) もがいては流(なが)した悔(くや)し涙(なみだ) 諦(あきら)めず願(ねが)った笑顔(えがお)見(み)たかった ただそれだけ 守(まも)りたいんだ 寝顔(ねがお)見(み)つめ寝息(ねいき)確(たし)かめ 明日(あした)になればまた目(め)を覚(さ)まして 願(ねが)いは一(ひと)つ これ以上(いじょう)何一(なにひと)つ失(うしな)いたくはないから… キミの手(て)を握(にぎ)って悲(かな)しみの届(とど)かないところまで行(い)きたいよ 今(いま)すぐ そう想(おも)い届(とど)くよ 願(ねが)い叶(かな)うよ 信(しん)じてるから ずっと ずっと 願(ねが)いごと一(ひと)つ キミと生(い)きていきたいよ(生(い)きていたい) 目覚(めざ)めた朝(あさ)に願(ねが)ってた姿(すがた)でいて(目(め)を覚(さ)まして) 幸(しあわ)せそうに笑(わら)うキミを夢(ゆめ)で見(み)る静(しず)かな夜(よる)…(手(て)を握(にぎ)って) 願(ねが)いごと一(ひと)つ キミに笑(わら)って欲(ほ)しいよ(ねぇ笑(わら)って) 傷(きず)ついて泣(な)き疲(つか)れて眠(ねむ)るキミへ(今(いま)キミへ) どうか温(あたた)かい光(ひかり)が差(さ)す朝(あさ)に目(め)を覚(さ)ますように…(陽(ひ)のあたる場所(ばしょ)へ) la la la… (願(ねが)いごと一(ひと)つ)(今(いま)キミへ)