夏の日差し和らぐと ほら聞こえてる 穏やかに鳴くひぐらし 四季を変える 何度も何度もみてた そう夢の中 アナタの背中追いかけ いつも目が覚める 続く道に 終わりはあるのでしょう? 信じる事は 邪魔にはならないから ゆらりゆらりしてくちずさんだ あの日の二人しか知らない歌 涙溢れてもまた明日は来る 同じ空の下きっと 秋の気配やわらかに 風吹き抜ける 髪をゆらす悪戯も 愛おしくて 出会い別れ繰り返し いま大人になる 大好きな人の笑顔 この胸に秘めて 紅く染まる夕日を背に歩く 重なる影が永遠であるように ゆらりゆらりして手を繋げば あの日と変わらないぬくもり 見上げた夜空にねぇ流れ星を 探し願うのはひとつ ゆらりゆらりしてくちずさんだ あの日の二人しか知らない歌 涙溢れてもまた明日は来る 同じ空の下きっと 巡り逢えた これからも二人で笑いあえる 見上げた夜空にねぇ流れ星を 探し願うのはひとつ 终わり undefined