[00:28.486]透明な雫はあなた 可憐な水の音 [00:42.593]きらめくように揺れる [00:48.731]波紋は春の予感 目覚めの呪文 [00:56.228]崩れ落ちてゆく積み上げた [01:00.173]防壁の向こうでは [01:06.024]そっとあの日の僕が笑ってた [01:13.156]不思議だね錆びついて [01:16.526]止まっていた時が [01:19.582]この世界にも朝を告げてくれるよ [01:28.255] [01:40.297]-そう瞳閉ざしてないで [01:50.093]よく見つめていて真冬に咲いた [01:58.948]白いユキノハナに今なら [02:04.800]気がつくはず- [02:07.752]ふりほどけなかった [02:10.939]頭上の雲は裂けて [02:15.458]凍り付く大地には [02:18.958]ひそやかに色づいた [02:24.914]鳥達の羽ばたきが人々の歌声が [02:31.236]響き初めて胸を焦がすよ [02:37.610]そして永遠の空の下 [02:42.416]沈んでた風景に優しい笑みで [02:48.607]風に吹かれるあなたがいた [02:55.634] [03:19.771]とぎれたレールを [03:22.749]絵の具でつぎ足したら [03:27.190]鮮やかな明日が動き出した [03:35.053]運命は不思議だね [03:38.449]錆びついて止まっていた時が [03:43.020]この世界にも朝を告げてくれるよ [03:50.622]歩き出す僕たちに [03:54.279]あたたかな雪が降りそそいでいた [04:00.418]祝福されたように [04:04.728]ララルララ ララルララ ララルララ [04:09.979]あなたはまるで [04:12.565]白いベールを被ったようだね