時計仕掛けの幻影に頷いたら 終りのドアが開き始まる闇 危うい答え そこに見え隠れ 今日の祈りは 明日タブーになる 天と地を映す 逆さまの迷路 回り出した歯车 ひとごみの中で 耳を澄ましたら 魂を召還く あの鈴の音 響く空へ 夢限の果てまでも 進むしかない 自分で選らんだ未来だから 届かない夏雲 揺れる陽炎 いつか取り戻す 笑顏の場所