[00:00.40]作詞:蝶々P [00:11.50]作曲:蝶々P [00:33.25] [00:33.60]幼いころ見上げた空は [00:39.20]青く澄んで綺麗でした [00:44.35] [00:44.70]両手についた砂の匂いと [00:50.30]風に揺れる木の葉の影 [00:54.65] [00:55.00]嗚呼… [01:00.95] [01:01.30]青い空に声が響いている [01:06.90]記憶だけが残されたまま [01:12.50]笑う僕が立っていた世界は [01:18.00]群青色。 [01:23.50] [01:45.70]大人になり見上げた空は  [01:51.30]灰に霞んで泣いてました [01:56.35] [01:56.70]アスファルトの焼けた匂いと [02:02.30]それを囲んだビルの影 [02:06.65] [02:07.00]嗚呼… [02:12.95] [02:13.30]曇り空に溜息一つはいて [02:18.90]歩く街は寂しさの中 [02:24.50]笑う君をどうか運んでくれ [02:30.00]群青まで。 [02:35.05] [02:35.40]-music- [02:57.25] [02:57.60]滑り台も [03:00.10]長いブランコも [03:03.20]粘土遊びも [03:05.70]靴飛ばしも [03:08.80]赤く錆びた古い消防車も [03:14.30]全部忘れてしまうように [03:22.15] [03:22.50]目の前から全部消えていった [03:28.10]群青の日々は思い出の中 [03:33.70]いつか君と眺めてみたいんだ [03:39.20]群青色。 [03:44.25] [03:44.60]曇り空に溜息一つはいて [03:50.30]歩く街は寂しさの中 [03:55.80]笑う君と僕を運んでくれ [04:01.40]群青まで。 [04:13.80]