[00:00.00] 作曲 : 如月秋祐 [00:00.00] 作词 : 中恵光城 [00:00.00] [00:00.23]いつまでも待ちましょう [00:05.35]また夏を送りましょう [00:10.95]いつの日か名を呼ばれるその日まで [00:22.34] [00:40.00] [00:44.38]遠い遠い追憶の彼方 揺れる想い [00:54.58]今は顔もおぼろげな貴方は誰ですか [01:04.67]永い永い星霜の果てに何があるの [01:14.78]水は流れ 玉響の涙も留まらない [01:24.20] [01:24.90]どうして 寂しいのでしょう [01:34.93]その理由も解らないけれど [01:45.60] [01:46.30]いつまでも待ちましょう (あなたを) [01:51.29]また夏を送りましょう (まってる) [01:57.07]誰かも判らぬ 愛しい貴方のこと (きおくはかすんで) [02:06.50]生きる意味を与えて 温もりを教えてくれた (それでも、いまはただ) [02:16.68]それだけは 忘れずに憶えてます [02:28.67] [02:50.70]浅沙(あさざ)の花を 文代わりに流そう [03:00.87]たとえ誰にも届かないと知っても [03:11.63]さやさやと…瀬音は変わらず… [03:20.77]全てを流していく… [03:31.33] [04:51.90]夏の夜を蛍が照らす [05:02.19]何故か不意に 心が痛んだ [05:12.72] [05:13.42]いつまでも待ちましょう (あなたを) [05:18.53]また夏を送りましょう (まってた) [05:24.22]悲しみの末に息絶えて (それすらわすれて) [05:29.93]今もまだ愛しさを抱えてる (うつろう) [05:38.77]幾つもの輪廻の中で (いまもまだ) [05:43.80]いつの日か 逢えると信じています [05:58.70] [06:16.00]【 おわり 】 [06:26.15]