さわって - DAIGO 作:DAIGO 何なくいた言 かをつけることもある 脆くてひび割れた心 しそうでくさわれなくて いつだって 嫌われるのが怖くて 仲外れになることが怖くて 自分らしくいられない かの色に染まってしまう そもそも自分らしさってなんだろう されたくてして欲しくて かに寂しさわかって欲しくて だけど真(ほんとう)の自分をせれなくて 泣いて 泣いて 泣いて ただ泣いて 1人泣き疲れて またをる 夜が明ける 器用そうなふりしても 本当は人知りで不器用で 落ちんでるときも理して 笑作ってるがいる でもきっともがそうなんだろう 自分だけ辛いとか孤独とか 代のせいにするのはやめなきゃ されたくてして欲しくて そんな人に早くなれますように 「だけど」と「でも」と「まいっか」を 言わないように 前に 前に 前に ただ前に 前にんでいこう の存在理由 いただしてみても 答えなんていつも夜の中 の中 でも朝はまたる はここにいる されたくてして欲しくて かに寂しさわかって欲しくて だけど真(ほんとう)の自分をせれなくて 泣いて 泣いて 泣いて 泣き尽くして 乾いたら されるよりをえられる そんな人に早くなれますように 情けない自分の背中 叩きながら 前に 前に 前に ただ前に 前にんでいこう 立ち止まらずに 例えついても 勇を出して 「さわって」 おわり