もう誰も買わないヶ-キの箱 ひとつ残ってる 逢いたい誰かの名前を 神様が訊いてくる どうしてもうまくいかないこと あると知ってても ほんとはひとりじゃないよと 今夜だけでいい信じたい 仲間のmail忙しいふり 嘘ばかりいっもっいた 心はまだ凍えたまま こんなにあなたが好きで こんなにさみしい私を 真冬の夜空が見てる 風に乗せてしか言えないMerry X'mas 隅然選ぶ道のどこか 逢えたならいいのに もう日付の壁近づいてる 時間が溶けだす 灯りを消さずに出た部屋 わたしの帰りを待っている 雪の毛布が街を包んで 眠れない 夜が続く 涙がまだ冷たいから どれだけあなたを好きで どれだけ願いをこめれば 真冬の夜空を越えて いつかは届くのささやくMerry X'mas 着信の音光が呼ぶ あなたならいいのに こんなにあなたが好きで こんなにさみしい私を 真冬の夜空が見てる 風に乗せてしか言えないMerry X'mas 見覚えのある影のかたち あなたかもしれない