[00:24.45]変わらない 月の光の下で [00:32.82]花ひらけ 闇を飾るように [00:43.70]静寂わたしは 空で佇む [00:51.20]遠くで嘆いた木々の声が 渦巻いたの [00:59.89]息みだし 翔けた森の景色の [01:08.00]その先で 生きる桜花を見た [01:17.80]ひらひら 幼き手へ [01:21.20]落ちてく ひとしずく [01:25.06]溶けも 留まりの できずに在るなら [01:29.89]いざや [01:34.19] [01:50.00]ただ永く 生きただけではないと [01:58.10]その声が 悲しく囁いた [02:06.80]弱きハネでは  できることなど [02:14.83]見つかりもせぬまま傍らで 待ってるだけ [02:23.63]変わらない 月の光の下で [02:31.70]花ひらけ 雪の舞い散る夜に [02:41.26] [03:15.35]変わらない 月の光の下で [03:24.01]花ひらけ 闇を飾るように [03:32.10]変わらない 月の光の下で [03:40.30]雪桜 夜を照らしていた [03:50.00]