[ti:] [ar:] [al:] [00:03.69] [00:13.31]過ぎる日々にとり残され 私は貴女と二人で生きてきた [00:24.85]どれだけ歩いたのでしょうか あなたは今笑えてるでしょうか [00:37.78]そうありますように a ah 笑って la la [01:04.02] [01:04.12]季節は巡りまたページをめくり 刻んだ歴史が歪まぬように [01:10.12]何年経っても続けてきたそう何で?なんて忘れたけど [01:15.39]ただ愛した人達の顔が哀しみに染まらないように [01:20.75]「また会おう」約束した小さな指それが大きくなり [01:25.90] [01:26.26]人であるがために人と愛し合って繰り返し [01:28.85]別れ、出逢い、また出逢って何度目の夕闇を迎え入れたろう? [01:32.66]いつだって傍にいてくれたのは貴女だけだった [01:36.66]止まること無い時間の中で鮮やかに咲き乱れる想い [01:42.07]ささやかだけど伝えたい言葉「愛してる」 [01:46.94] [01:46.95]幾千もの時を超えて 歩んだ刹那が繋いだ思い出 [01:58.16]貴女は覚えてるでしょうか? [02:03.54]愛すべき幸せな日のことを 愛しあった日のことを [02:17.36] [02:22.13]あの時教えてくれた たくさんの 幸せ それまで気付かなかった [02:27.56]風の行方や木漏れ日森の静けさ そこに咲く花々 [02:32.86]聞いたことないけど懐かしい 口ずさんでた歌も幽かに [02:37.71]覚えてるよ全てがキレイで 貴女の白い髪に似ていて [02:42.92] [02:42.95]そして日々は過ぎ去って二度 とは戻らない時 [02:46.08]言葉上手く表せずにもどかしんだ綻びが今も響くよ [02:49.85]それでもほら愛しく思えるのは貴女がいたから [02:54.20]何千回 重ねた言葉まだ 足りない ほど貴女が好き [02:59.32]思わず抱きしめ 囁いた 言葉「愛してる」 [03:03.83] [03:03.84]重ね合った両手はもう 離れて触れることさえも叶わず [03:15.54]それでも覚えてるあなたと 歩いてきた愛の溢れる日々 [03:29.97]今でも [03:35.61] [03:36.52]始まりがあれば終わりもある 残された限りある時の中 [03:41.77]貴女の記憶も愛も全て隠せたらいいのにもう出来ない [03:47.16]悔いがあるとすればそれはそう 貴女が残した [03:49.96]愛し合って支えあって過ぎていった日の事 [03:52.88]もうずっと ずっと 言えずにいたけど 今なら言えるよ [03:57.23]さよなら、ありがとう [04:07.49] [04:07.98]過ぎ行くこの時は終わる 涙は不思議と出なかったけれど [04:19.52]今でも 変わらない 胸には この思いだけ [04:29.75]零れそうな愛を 抱きしめて離さない [04:36.19] [04:37.15]数えきれない時を超えて 歩んだ刹那が繋いだ思い出 [04:49.18]貴女は覚えていますか? そう それを愛と呼んだ日の事 [05:04.54]愛し合った日の事 愛と呼んだ日の事 [05:49.94]