[00:12.34]「この町のほたるが一番きれいに [00:18.94]く秘密の所はここだよ」 [00:24.39] [00:25.23]夜空ふたりで上げて そっと教えてくれたね [00:32.09]光の糸をなぞりながら [00:37.99] [00:38.70]あの日君は小さな荷物を大きなで [00:45.24]嬉しそうにくるんでいたね [00:51.47]「何か忘れ物はないかな?」ねる私に [00:58.34]「何もないよ」と笑って [01:04.27] [01:04.99]京へく国道をまっすぐ走るバスで君は旅立った [01:17.99]旅立ちの日に君を困らせたくなかったの [01:24.30]だから泣いちゃダメだって言いかせてた [01:29.96] [01:30.64]いつかいつかいつか [01:33.73]また会える日までこの町で待ってます [01:43.73]の夜もしも 君がひとりならどうか思い出してね [01:56.94] [01:59.06]京の光はきれいですか? [02:02.93]ほたるの光は今日もしく足元照らしてくれています [02:08.63]川べりのい ほたるの [02:12.44]京で暮らす君の心にもどうか届きますように [02:17.67] [02:20.81]あれからこの町の景色もわったよ [02:27.12]は流れけているから [02:32.68] [02:33.34]秘密の所へ行きました 光の糸がいて [02:40.22]全てがあののままでした [02:45.99] [02:46.86]ほたる祭りのにはしい灯りがそっと包んでくれるの [03:00.02]まるで君が私を抱きしめていてくれるようで [03:06.54]がホロリホロリこぼれた [03:12.22] [03:12.81]京の空には何がえますか? [03:19.68]ちゃんと食べていますか? [03:25.73]もしも君のそばにかいるのなら [03:32.83]きっとそれでいいのよ [03:39.28] [03:48.76]いつかいつかいつか [03:51.82]また会える日までこの町で待ってます [04:01.78]泪の夜もしも 君がひとりならどうか思い出してね [04:14.71]