作词 : ケトラP 作曲 : ケトラP 歌:重音テト 世界の終わり 一つまた一つ汚された 人の影が伸びて空を覆う やがて鳥たちも巣を追われ 黒い雲の中へ姿を消していく ほら夕暮れに染まる君の横顔、 一人寂しそうなの 公園の隅揺れる梔子の花、 白く心に触れて 握りしめた両手固く 閉ざした記憶思い出すから またいつかの過ちの繰り返しなの? そして音も無くこの街も 闇に飲み込まれて消えてしまうのだろう ------------ --------- ------ --- - あの日二人離れ離れになって 二度と会うこともなし 鉄橋の上走る列車の窓に意味もなく呟いた 僕を置いて進む世界はまるで昨日見た夢のよう SEKAINOOWARI lalala...... ...... 今東の空に上る朝日は全てを映し出して 泥の川を泳ぐ君の背中に声の限り叫んだ ここにあらずされど強く感じる想い誰の気まぐれ 置き忘れたバスドラム踏み鳴らすの END END OF THE WORLD また壊してやり直しできればな