【ahih=wa-fen-du chena-uia】 無限の闇を食みても 枯れ果つる泪の海 砕け散る硝子の花片 残滓に縋る此の手は誰が亡骸を抱く 永き孤独の知るひとときの安らぎ 最後の願いは [もう一度 光蘇れ 失くした世界越えて 【ahih=koh jem-n-ne wa-fen-du fuai-rao wa-fen-re chen-uiaz】 希望か絶望か 巻き戻れ刻の針よ 抗えよ狂いし明日に 【ahih=fuai-ne sasyu-ea!】 今こそ過ぎ去りし穹に届け 無数の洞に佇み 朽ち果てながらも謳う 此の身が望むべき想いを 記憶に沈むばかりの痛み傷さえも晒し 深き孤独に在る懐かしき頬笑み 最後の叫びは 今一度 光降り注げ 終わりか始まりか 巻き戻る刻を渡り【ahih=fuai-ne sasyu-ea!】 また還り着けるのならば この手は愛おしき貴方へ── 希望か絶望か 巻き戻れ刻の針よ 抗えよ歪んだ昨日に 今こそ過ぎ去りし穹を掴め 【ahih=wath miriu-du ch-uiir】 【ahih=og-an-ea】 【 i-o-n ahih=teira-uia】