丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 選り好みしないで摑んだ未來では 何か窮屈な夜 平等を願うなら 皆 殆ど同じ姿形 立ち止まる事と 引き換えの未來では もっと窮屈な夜 そして 朝迄 燃える感情 眼を閉ざして視る 無闇矢鱈に燃える感情でも 名前は云う ヘッドライトの明かり それだけ頼りに走り出した 他に何んな今日があっても 生まれた體で笑っている キミのテールランプの明かり 頼りに誰かが走りますか? キミのもう迷わないとは 只 群れを成して生きる事 溢れ出すイメージの上を 続きは誰かが走りますか? 何処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか