[00:00.00]Mr.Children - youthful days [00:23.92] [00:25.92]にわか雨が通り過ぎてった午後に [00:32.27]水溜まりは空を映し出している [00:38.79]二つの車輪で 僕らそれに飛び込んだ [00:44.52]羽のように広がって [00:47.64]水しぶきがあがって [00:50.89]君は笑う 悪戯に ニヤニヤと [00:57.42]僕も笑う 声を上げ ゲラゲラと [01:03.22] [01:04.71]歪んだ景色に取り囲まれても [01:11.02]君を抱いたら 不安は姿を消すんだ [01:17.72]胸の鐘の音を鳴らしてよ [01:24.04]壊れるほどの抱擁とキスで [01:30.55]あらわに心をさらしてよ [01:36.48]ずっと二人でいられたらいい [01:44.16] [01:46.77]「サボテンが赤い花を付けたよ」と言って [01:53.32]「急いでおいで」って僕に催促をする [01:59.68]何回も繰り返し 僕ら乾杯をしたんだ [02:05.40]だけど朝になって 花はしおれてしまって [02:11.85]君の指 花びらを撫でてたろう [02:18.32]僕は思う その仕草 セクシーだと [02:24.08] [02:25.70]表通りには花もないくせに [02:32.07]トゲが多いから [02:35.35]油断していると刺さるや [02:38.55]胸の鐘の音を鳴らしてよ [02:44.99]切ないほどの抱擁とキスで [02:51.54]乾いた心を濡らしてよ [02:57.51]ただ二人でいられたらいい [03:05.30] [03:07.80]生臭くて柔らかい温もりを抱きしめる時 [03:14.74](I got back youthful days) [03:20.63]くすぐったい様な乱暴に [03:23.64]君の本能が応じてる時 [03:27.61](I got back youthful days) [03:34.02]苦しさにも似た感情に [03:36.53]もう名前なんてなくていいんだよ [03:40.65](I got back youthful days) [03:46.98]日常が押し殺してきた [03:49.95]剥き出しの自分を感じる [03:56.78] [03:59.69]繋いだ手を放さないでよ [04:06.08]腐敗のムードを [04:09.29]かわして明日を奪うんだ [04:12.56]胸の鐘の音を鳴らしてよ [04:18.99]壊れるほどの抱擁とキスで [04:25.48]あらわに心をさらしてよ [04:31.36]ずっと二人でいられたらいい [04:37.83]いつも二人でいられたらいい [04:45.27] [05:03.06] [05:13.22]おわり