手探りで進むけど 駆け足で過ぎる日々 彷徨い続けた暗闇には 誰も消せやしない 足跡があるよ 誇らしくそっと 星のようにそっと 敵に囲まれたように 高くそびえる壁が 行き先を邪魔するそんなときも 打ち砕いてやるんだ 負ける気はしない 切り開くのさ 悲しみその向こうへ 諦めるな 走るんだ 遠く果てないけれど その手は今も栄光を待ちわびてる 立ち止まるな 怖がんな 俺の方だけ見てろ 誰にも邪魔させやしないから 一体どれほどまで がんばれば届くだろう 時間や情熱捧げたなら 息を切らしてもまだ 止まる気はしない こじ開けるのさ 喜び見つける為 振り返るな 走るんだ 何も確かじゃないけど 赤く燃えてる炎が照らす先へ 立ち上がるんだ 叫ぶんだ 真っすぐ俺だけ見てろ 涙の後に陽は昇るだろう 諦めるな 走るんだ 遠く果てないけれど その手は今も栄光を待ちわびてる 立ち止まるな 怖がんな 俺の方だけ見てろ 誰にも邪魔させない 振り返るな 走るんだ 何も確かじゃないけど 赤く燃えてる炎が照らす先へ 立ち上がるんだ 叫ぶんだ 真っすぐ俺だけ見てろ 涙の後に陽は昇るだろう 陽は昇るだろう