夢(ゆめ)を見(み)ていました 遥(はる)か古(いにしえ)の日(ひ) 闇(やみ)に瞬(まばた)き出(だ)す 星(ほし)のそばで 私(わたし)を包(つつ)み込(こ)んでた ぬくもりに出逢(であ)う日(ひ)を 指(ゆび)折(お)り数(かぞ)えて 眠(ねむ)る 永遠(えいえん)に咲(さ)く 花(はな)が ここにあるよ 抱(だ)きしめながら 私(わたし) ここにいるよ 涙(なみだ)は探(さが)してる あなたのことを 星(ほし)は知(し)っているの? それぞれの運命(うんめい) 今日(きょう)も流(なが)れてゆく 願(ねが)いひとつ 傷(きず)は時(とき)が癒(いや)すのに 悲(かな)しみの刻印(こくいん)は 生涯(しょうがい)消(き)えないミステリー 瞳(ひとみ)に映(うつ)る ほんの一瞬(いっしゅん) 何故(なぜ)か 生(う)まれた星(ほし)が ずっと先(さき)を照(て)らす 二度(にど)と会(あ)えなくても 大好(だいず)きな人(ひと) 輝(かがや)いている 私(わたし)の中(なか)で 笑顔(えがお)の裏(うら)に隠(かく)した ひとりぼっちの気持(きも)ち 構(かま)わない それでいいの 永遠(えいえん)に咲(さ)く 花(はな)が ここにあるよ 抱(だ)きしめながら 私(わたし) ここにいるよ 二度(にど)と会(あ)えなくても 大好(だいず)きな人(ひと) そう 心(こころ)の中(なか)で 光(ひか)り続(つづ)ける