作詞:ミヤ 作曲:ミヤ 記憶の欠片集めて 幼き日々の僕を見てる 暖かな日差しの中で あなたは空へそっと落ちた いつまでもぬくもりが消えないこの小さな背中 まるで僕を待っていてくれたかのように 愛は何て臆病で サヨナラは儚くて 風に舞い散ってゆく 灰のようで 消えてゆく躯と やわらかな記憶が 交差して涙が流れた アヴェマリア 今もあなたの声は聞こえる 優しく目を閉じた 眠るむくろに 深く響け 届かせて 天寿に歓喜を サンタマリア サンタマリア 静寂が吹き飛んだ記憶の中で 幼子を探してる あなたは今の僕を見て何を思っていたの 愛される事忘れたままで 空泳ぐ夢は終った 小さな窓の外の雨は 上がって日差しが輝いている