作曲 : SATOち 作词 : 逹瑯・ミヤ 世界中呑み込むくらい さあ何も恐れず歩き出す? 風の音(ね)大切なものって何だっけ 「もう 何も聞こえないよ」ってなげいて 空見上げ君が「笑いたい」って また涙流す 100年前も100年先もきっと変わらない 風よ吹け 悲しみも喜びも さあ 溢れる位つめ込んで この世界も宇宙も呑み込むくらいに 僕等は笑える 等身大じゃ伝えられる自信が足んないって ほら またそんな着飾っちゃって 願望 掲げて 753(しちごさん)みたいになっちゃって ショーウィンドウのオブジェ? 笑えない寂しがりな方みたい 抱きしめられたい この空に 悲しみを纏(まと)う バタフライ ああ 空を飛ぶ夢見て眠る 着飾ったその羽 また潜り込んで 今日もまた泣くのかい 答えなんて無くていいだろ 僕等はこんなにも生きている 世界中のみ込む位 さあ 何も恐れず歩き出そう 永遠と感じる一秒繋いで僕らは笑える 悲しみも喜びも さあ 溢れる位つめ込んで この世界の矛盾も 見下ろす位に 僕等は飛べるさ