メテオブリンガー 唄:初音ミク 望遠鏡の向こう側では 流星群が落ちてくるとか 3回願えば 夢が叶うと いつ来るかも わからない 流れ星に祈る程 待ち望み続けるモノならば 刻み込んだ願いを 不定形に託さないで 「目覚めよ」と呼ぶ声が聞こえて 少し耳を澄ましていたけど それが幻だと わかっていて 何を望むと いうのか 流れ星に祈る程 耐えてしまうようなコトならば 隠し通した願い そう簡単に吐かないで 両手を組んでしまえば 何も掴めなくなるでしょう 祈りを捧げるなら 自分の左胸に 流れ星は 呼び寄せるもの -END-