[00:00.000] 作词 : 逹瑯 [00:01.000] 作曲 : ミヤ/SATOち [00:06.816] [00:06.954] [00:13.743] 体中の感覚が悲鳴をうたい [00:19.861] 「もう終わりにしないか」と欲求する [00:26.197] あの日の懐憶いつしか淡白く濁り [00:33.300] 視界の中の詩人の詩 醜く歪む [00:39.544] [00:40.278] 雑踏に転がった鼠の死骸は [00:47.334] 澄みきった眼で こう語りかけた [00:54.775] 「おまえは誰が為に傷を負う」 [01:02.153] 「おまえは何が故に泣いている」 [01:09.519] ♪ [01:24.276] あぁ 我生き往くことの運命 [01:31.097] この身酷し果てるまで [01:38.583] 歩け やがてその足腐り落ちようとも [01:46.074] 叫べ その傷み抱き続け [01:52.902] 進め。 [02:01.495] ♪ [02:46.068] あぁ この変わり果てた体でもがくことが [02:59.174] [03:00.303] あぁ 我生き往くことの運命 [03:06.249] この身酷し果てるまで [03:13.353] 傷はやがて胸の深く深く深く [03:23.618] 眠りにつくだろう [03:28.253] 耐えろ その傷み消えるまで [03:35.915] 吐きだせ 染み込んだ闇を [03:43.074] [03:43.412] 僕はまだ歩いてゆける きっと歩いてゆける [03:56.303] ゆける [03:57.991] ゆける [04:01.229] [04:09.501] 【おわり】