虚無に等しき構想絵描き おち 見上げる空 純青は浮き雲を持たず と 陰は亡き 太陽は後ろ手をおしひろげた 空は全て曝せと無を浴びせかけた 最期の少年 笑うことさえ許してもらえずに 処刑台へ晒される 声 視界 心さえも全てえぐり取られ息絶し もう 叫は 届かない 忘れ時の苦憶えぐられ 俺は何故もがき苦しむのか 微笑みの楽録抑され 何故俺は自深晒せない この空と線 空虚に晒せず この空と線 空虚にて晒せず 誰が為生きる? 誰が為に泣く? 俺は誰の感情を歌ってる? 、、、、、、馬鹿げた疑問。誰のためでもない 俺は俺のために心歌う くだらねえ過去執し続け 俺は何故もがき苦しんでいた ちっぽけな境界線越えられず 何故自ずに嘘をついていた 生きたまま俺を焼いてくれ 灰になるまで 塵と化すまで 内側から全て燃やし尽くし 空に羽ばたけるように