あこがれは遥か蜃気楼の彼方 ひび割れた胸が焦がれて痛いよ 揺り篭のように抱きしめられたなら 必要なものなんて他に無い 気付けば果てしない砂漠の上 ちぎれた想いが叫んでいた 見上げた瞳は空を目がけて 最後の一つまで眩しい矢を放つ 穏やかな日々に出逢えたのなら 「全て夢だったよ」って目覚めてみたい どれくらい君を待ち続けてただろう? 切なさ以外はもうここに無い 目が眩む日差しが照らしてる 凍えた心は燃えるように 見上げた瞳は空を目がけて 最後の一つまで眩しい矢を放つ 突き刺さった… もがくほど絡む有刺鉄線を連れて 引きずるように明日をつかむ Horizons rise here in my eyes A sound of silence calls Bot in my heart, a distant hope Is mine forever more 見上げた瞳は空を目がけて 最後の一つまで眩しい矢を放て!...