君が奏でる音の行方が私を誘うの 微かに聞こえるたった一つの世界の記録 今もここに映る全てがあるとするなら それはやがて誰かの元へたどり付くだろう そこには 山の神々の噂 未だ見ぬ妖怪の影 連なる人間の群れ 重なる心を感じで... 未熟たど そう繰り返し知るんだ 念写(うつ)すことしが出来ないからと 唯求めては 書き綴った 此処にあるのは 君の足跡 記事と言う名の 夢の跡 いつか叶える あなたの道がそこに有るなら 永久(とわ)に流れる 時間の痛みをいずれ知るだろう 今でも 瞬く殺那の間に 横切る紫の影 探した君の姿 失くした願いを信じて... 頑なであることを知るんた いく千の夜をこえて辿った 伝えたい想いがあるなら 君と二人 夢を集めよう 恋と言う名の あの日から 念写(うつ)すことしが出来ないからと 唯求めては 書き綴った 此処にあるのは 君の足跡 記事と言う名の 夢の跡