作曲 : ZUN 作词 : めらみぽっぷ 白い息 冷たい風が頬を撫でる 君の手を離した ah あの日の刹那 12の月 粉雪舞い散る静かな日 見渡せば街の灯りとても綺麗で 輝いた小さな光 掴みたくて この両手を差し出してそっと息をかけた 白い雪が降り積もる前に 夢の中で君を見つけた 凍える夜に儚く咲いた 虚ろに咲く白銀の華 12の月 雪が降る 窓際にもたれ 見渡せばまた同じ季節巡り巡る 響かせてこの鐘 透明な心に 届かない叫びに永遠の別れを 白い雪が降り積もる前に 夢の中で君を見つけた 凍える夜に儚く消えた 虚ろに咲く白銀の「 」 気付いた時にはもう戻れなくて 痛みは深くて 悲しみはいつも隣り合わせで 知っていたはずなのにね 優しく微笑む小さな幸せ 記憶が重なる 安らかな心 出会えた奇跡にありがとうと感謝して 白い息 冷たい風が頬を撫でる 君の手を離した ah あの日の刹那 いつの日か「さよなら」 癒える時が来ても 忘れない この想いこの歌に込めて lalala…