月の光が優しく 差し込んだ水面に ほどけて溶けゆく記憶 たゆたう幼き日々 果てしのない旅が終わる時 きっといつか戻って来るよと 誓いに似た思い馳せる 星空のLullaby 聞きながら 誰もが持ってる愛と 誰もが知る孤独 運命が引き合わす 不揃いな欠片たち 差し伸ばした きみの両腕が 閉じ込めてた扉を開く 輝くあの星座は 希望を背負った 僕たちの写し絵 この旅路の先に待っている いくつもの出会いや別れも 夜明けが生む光と影 波音のRequiem 抱きしめて 今宵 星空のLullaby 聞きながら