空に眠る優しさ 強く胸に 抱きしめて 空に 姿を見つけては 答え持たず 意味もなく 降りてくる雪 頬に触れた 冷たさに 無意識に伸びた腕 空しい夢に 重くなる 解っているのに 泣いてしまうのは何故 その煌めきが見せる 夢なのか幻なのか 涙以上の 冷たい結晶 煌めく Diamond dust 傍を 離れようとしないのは 過去の熱 感じて 解けていく切なさ 「思い出」という 夢の中 時は二度と 変わらないの 冬のままで こんなに沢山の雪のよう 遥か遠く どこかで私を 待っているのでしょう? 微笑んでいるのに 心泣いてるのは何故 瞼を閉じ 月の光越しに見える 確かな「 」 声に応える様 舞い降りては 煌めく Diamond dust あの頃のように 「幻」でもいい 大切なあなたに 寄り添っていたい 冬の冷たさはいつか 春の暖かさに変わっていく 信じつづけたいの 共になくとも 2人は1つで在り続けると 輝きがまた 生まれ変わるまで 作曲 : sonoa 作词 : mintea