ねえ 思うんだ 輝く何かを 追い求めてきたけど 本当に欲しいものは…… 何だったんだろう ずっと探してた 心地のいい自分の居場所 誰かが必要としてくれるなんてこと ないと思ってた すれ違う人の波の中で 見失いかけていた ボクを導いてくれた ここに君が信じててくれたから ねえ どこまでも続いてる道も ときには行き止まって その先に進むための ドアが並んでいる どれを選ぶの どこへ行くの 迷いながら それでも たどり着くのは ここだってこと 知ってた気がする 降り積もるものの重みに耐え つぶれそうになってた ボクを歩かせる力 それは君が待っていてくれたから 言葉にならない想い 君に届くように いつもいつまででも ずっと歌い続けるよ きっと きっと ねえ 思うんだ 輝く何かを 追い求めてきたけど このボクに必要なのは…… ドアを開ける君だった