[00:45.954]word: Hitomi music: Velo [00:52.836]ねぇ、どうして 銃声さえ包んでさらうはずの空が [01:00.476]胸のざわめき 掬いあげ消し去ってくれないの? [01:08.629]薄く張った音色が滲みこみ 隠した言葉を繋いで [01:16.028]この身体全て 悲しい歌に変えてしまう [01:24.124]きっと望みはしなくても 繰り返しの五線譜をなぞって [01:38.957]それが今 足枷になっていると解るけれど 拒めずにいるよ [01:55.132]同じ日々の同じ景色を 見つめていた [02:01.837]君が笑って 嬉しくなって [02:05.701]いつもそこにいた…はずなのに [02:10.660]色褪せず鳴り響く音が 優しすぎて [02:19.205]足が止まり 振り返る [02:25.100]ただ一人 [02:31.964] [02:57.595]募る想いを紙の上に並べて [03:03.020]その名前と綴り 弔えるなら [03:08.517]もう口吟むこともしないよ [03:12.981]姿を変える街並みが 過ぎる早さだけを伝える [03:28.557]同じ道を同じ歩幅で 歩いていた [03:35.293]君が笑って 嬉しくなって [03:39.116]いつも傍にいた…はずなのに [03:44.116]色褪せず鳴り響く音が 優しすぎて [03:52.708]足が止まり 振り返る [03:58.437]ただ一人 [04:06.325]君が笑って [04:22.312]嬉しくなって [04:29.523]僕も笑って [04:37.682]君が笑って [04:45.483]僕も笑って