六月の空、降るのは雨ばかりで 水面に映る 寂しさ重ねるだけ そうだ、あのコスモスが今頃芽吹いてきて 翼を持った様に、ひたすら空を睨む 君の声が耳について、離したくないから逃げる あなたの、あなたの全てを見たくて 疑う事無くあなたの手を掴む 信じて、裏切る、不安を手のひらで 光へ解かして...blight 僕は眠ってる 瞼重くなって 『やっぱそうか…』 目を閉じると、光はひとつもない 君の言葉 星みたいに すぐに飲み込まれてしまう あなたの、あなたの全てが見たくて 世界を巻き込む嘘だって受け入れられるよ 信じて、信じて 不安拭い去って 光を照らして… 最後にひとつだけ伝えたいことあるとすれば この胸にあなたがいたなら輝けるよ あなたの、あなたの全てを見たくて 疑う事無くあなたの手を掴む 信じて、裏切る、不安を手のひらで 光へ解かして あなたの、あなたの全てが見たくて 疑う事無くあなたの手を掴む 信じて、裏切る、不安を手のひらで 光へ解かして...blight