[ti:パブロフ] [ar:天野月子] [al:ごもくならべ] [offset:0] [00:00.00] 作曲 : 天野月 [00:01.00] 作词 : 天野月 [00:04.84] [00:23.00]空気みたいなしあわせほど [00:25.94] [00:28.05]何処か遠くへと流れてくね [00:31.42]風が運ぶ空駆け抜ける雲 [00:40.77] [00:43.09]少し前までのわたしならば [00:46.77] [00:47.98]認める事さえ出来ないだろう [00:51.59]当たり前が消える事 [01:00.36] [01:03.43]変わらずにいますか [01:05.50]あたしにくれた [01:07.23]目映い光を撒いて [01:12.66]おはよう [01:13.51]おやすみの声を [01:15.47]あたしはまだ探し続ける [01:18.67]いつも響いてたベルを [01:21.50]待つ犬みたいに [01:23.44]嵐のような可愛げないあたしを笑い [01:28.87]手なずけたのはあなたでした [01:33.27] [01:43.69]繋がれてるのは嫌いだった [01:47.65] [01:48.81]自由が欲しかったわけじゃない [01:52.20]心地よさがただ怖かった [02:00.87] [02:03.93]風は吹き抜ける [02:06.26]首輪の跡を撫でつけるほどに強く [02:12.69] [02:13.24]時々集めてしまった [02:16.16]わだかまりや怒りの果てに [02:19.34]声を上げて吠えたくなる夜も [02:24.01]その手が紡ぐ穏やかな旋律の中で [02:29.50]笑えていたあたしでした [02:33.83]走れるだけ走り続けていよう [02:38.98]あなたがくれた愛情の分だけ [02:47.72] [03:08.97]おはよう [03:09.70]おやすみの声が [03:11.65]聞きなれない響きに変わる [03:14.81]いつもと違うベルが鳴る朝が来る [03:19.66]その手が紡ぐ穏やかな旋律の中で [03:25.03]夢を見てたあたしでした [03:29.10]おはよう [03:29.93]おやすみの声を [03:32.04]あたしはまだ探し続ける [03:35.10]いつも響いてたベルを [03:37.75]待つ犬みたいに [03:39.84]嵐のような可愛げないあたしを笑い [03:45.29]手なずけたのはあなたでした [03:50.42]