作曲 : eve 作词 : 業 今年もこの道が赤に染められて あの頃を感じる彼岸の季節へ 淡くて短い あの日の永遠 秋の空切なく色付ける黄昏 君に会える気がした この道を二人で歩いた想い出 彼岸花の咲く頃に 金木犀香る懐かしさに触れ 深まる秋の日々 覚えてるのかな? 今でも一番 大切な気持ち 秋の空儚く人恋しい宵闇 君もきっと何処かで この道は二人の特別な想い出 彼岸花の咲く頃に 秋惜しむ空の下いつまでも二人で 居られたら今頃は… この道にあの頃を重ねてみたけれど 彼岸花揺れ哀愁 君だけは君だけは忘れられないから 咲いては散ってまた咲いて 彼岸花の咲く道で再会を待ってる 『いつかまた会えますように』