作曲 : 片岡嗣実 作词 : 藤野まなみ ぶーりん ぶーりん ぶーりん ぶーりん だれにも 言わずに かけだした 街角 時計 はずして ポケットに 入れて、 吹き抜ける 風を 緑に 染めながら 見あげた 空に あなたが 見えた ふしぎね なぜ ふたりのときより やさしさが あふれだすの 愛は すこしずつ 近くなるほど カッコわるく なるけど でもね いつだって だいすきな 気持ちは かわらないから だれかに 言われて はじめて 気がつくの あなた と わたし どこか 似てるって いつもの 口ぐせ 何げない しぐさも 知らず 知らずに まねしてたのね 鼓動を いま ひとつに 重ねて せつなさが とけてゆくの 愛を 守るたび 素直な こころ 言い出せなく なるけど あの日 ときめいた 大切な ことばは 忘れないから 愛を 守るたび 素直な こころ 言い出せなく なるけど あの日 ときめいた 大切な ことばは 忘れないから 愛は すこしずつ 近くなるほど カッコわるく なるけど でもね いつだって だいすきな 気持ちは かわらないから まっすぐな 瞳を なくさないでね