狭い狭い部屋で 扉を叩く音 乾いた残響と 呟いた寂しさ 混ざり合って消える 一人ぼっちの気持ち 考えていのは たった一つの思い出 あ~鏡に映しだされる どうしようもない悲劇に あ~その身を寄せながら そっと微笑んだ 壊すことしか 知らない身体は また傷つけて 戻せない 時間を我が侭に 手繰り寄せている あ~鏡に映しだされる どうしようもない悲劇に あ~その身を寄せながら そっと微笑んだ 本当はわかって 欲しくても ただ傷つけて 大切だったものも わからなくて 泣いている 壊すことしか 知らない身体は また傷つけて 戻せない 時間を我が侭に 手繰り寄せている 本当のキモチ 终