午後二時過ぎの気怠いしじま 携帯が光っていた、見るつもりはないけど 午後二時過ぎのつまらない部屋 六畳間で腐っていた、生きてくのが億劫で 頭ん中ぐるぐるなんだけど上手く言葉にできやしなくて 最低限度の生命維持だけをこなすのだ 解凍しきれてない冷凍ピラフをシャリシャリ食べる 解凍しきれてない冷凍ピラフをシャリシャリ食べる 解凍しきれてない冷凍ピラフをシャリシャリ食べる 解凍しきれてない冷凍ピラフをシャリシャリ食べる なんだか無気力 なんだか無気力 午後二時過ぎの気怠いしじま 白昼夢と分かっていた、それでもただ億劫で 私ん中もやもやなんだけど上手く態度に出せやしなくて 最低限度の愛想笑いだけをこなすのだ 全然美味しくないスイーツもどきを誰かと食べる 全然美味しくないスイーツもどきを誰かと食べる 全然美味しくないスイーツもどきを誰かと食べる 全然美味しくないスイーツもどきを誰かと食べる 納得しきれてない当然涙がポロポロ落ちる 納得しきれてない凡骨なんかじゃ分からないんだろう 納得しきれてない当然涙がポロポロ落ちる 納得しきれてない凡骨なんかじゃ分からないんだろう 解凍しきれてない冷凍ピラフをシャリシャリ食べる 解凍しきれてない冷凍ピラフをシャリシャリ食べる 解凍しきれてない冷凍ピラフをシャリシャリ食べる 解凍しきれてない冷凍ピラフを吐き出すそんな毎日なんだ