青い空は好きじゃない いい人すぎて好きじゃない 雲ひとつないなんて ちょっと疲れちゃうから Yeah! Yeah! 誰もが胸の奥に 見せたくないものがある もやもやしてる気持ちが どこかに浮かんでるはず 家族とか友達の前では ドアを開けているフリするけど 鍵を掛けたホントの私は 私しか知らない 爽やかな風が通り過ぎたって すべての悩みが消えるわけじゃない そのうちどこかで雨が降り出すような 痛みを知ってる 私だけのCloudy sky 陽射しのようになんて 潔くはなれない 遮るものがあっても 日向を信じているよ 太陽が羨ましいくせして どこか嘘っぽいと思うのは すぐに夜がやって来ることを 怯えていないからさ 爽やかな風が通り過ぎたって すべての悩みが消えるわけじゃない そのうちどこかで雨が降り出すような 痛みを知ってる 私だけのCloudy sky 澄み渡った空に 雲 見つけた時 私は なぜだか ほっとできるんだ そんな上手に生きて行けないさ 正直でいよう 天気は変わるもの 人は誰だって 心の片隅に 少しだけ雲を浮かべながら生きてる