[ti:] [ar:] [al:] [00:12.68]穏やかな日々の終わり、春の夢。 [00:16.08]清かな君が伝えようと歌う想いを照らした。 [00:26.05]お前も汚れ、みすぼらしく流れ流れ、 [00:29.15]足掻き生きてるんだ。善いとは言えない。 [00:38.33]小さいな手も、髪も伸びきったその後は [00:45.13]他の誰も、僕も知りえない事 [00:50.92]放り投げた石が転がりつづげているなら [00:57.59]やがて止まる日まで [01:03.77]大きな手、鮮やかな肌と、暮れた [01:10.62]恐れる物なんてまだまだ知らない事 [01:16.90]The hail against the barn door ( [01:19.75]その一つは、扉を揺らし始めるよ、今に [01:39.11]満ち足りて夢は春の夜砕け、 [01:42.59]清かな君が伝え歌う想い。色がついたなら [01:52.19]お前は汚れ、みすぼらしくも [01:55.49]まだ呼吸を止められない。 [01:58.70]嫌とは言えない。言えない。 [02:04.89]回る、まわる、くるくると。 [02:07.99]手を鳴らして! [02:11.36]他の誰も、真似なんてできないこと [02:17.45]傷ついた体が癒えるその前に [02:23.78]終わってしまう事もあるんだ [02:56.73]穏やかな日々は春の夜の夢の続き。 [03:00.23]密やかな声が伝え話す想い、 [03:05.92]重い荷物を降ろす。 [03:09.66]お前も汚れ、みすぼらしくもまだ [03:13.25]足掻き生きてるんだ。 [03:16.34]良いとは言えない。言えない。 [03:22.63]可哀想に。あなたは動けずに [03:29.11]いつまでも知られずに枯れてゆくよ [03:35.09]放り投げた意思が跳ね返り また心を灯す [03:41.33]君や世界ごと燃やしてしまうよ [03:47.88]小さな手、艶やかな肌に、触れてみた [03:55.05]恐れる事なんてまだまだ知らないなら [04:01.35]The hail against the barn door ( [04:04.67]青く晴れたその日がいつか来るように、 [04:15.87]祈ってるよ [04:21.01]-End-