作曲 : 古川本舗 作词 : 古川本舗 暗い夜に沈むだけの愚かな昨日より か細くも光る様な明日を見ているか? 心のすべてを歌にしても細やかなるもの それもまあ、良いや。 擦りむいた傷が治らなくなった 時間が経ちすぎたんだ この旅を最後のフライトに決めたなら 迎えに行く 砕けた思いは両手じゃ足りないな 「あなたに会えた」それだけで良いか。 疲れた。眠るよ。それくらいいいだろ? 鞄は捨てて行く。 そっと あれからずっと僕は震えてた 無理が祟ったんだろうな。 この場所に小さな家を建てたなら迎えに行く それから僕らは小さなパンを焼く そろえたカトラリー、穏やかな暮らし 疲れて、眠ると、暖かく日差しが 揺れてて、晴れていて ずっと 伝えたい言葉はほとんど言えたんだ 「あなたに言えた」それだけでいいや 疲れた、眠るよ、ごめんな、許せるかい? 明日は手を取って きっと