そのたび 心切り裂く 君の嘘 乾いてゆく ふたりの言葉に疲れて あなたのまわりの華やか過ぎる噂 あんなに不安な夜 長く続いて 步道が濡れて 灯りが渗んで これで このまま 駄目かも知れない 自分の気持ちさえ 今 見えない 一人になる夜のこと 考えてる この道は あの港まで 続いている あなたが 恶いなんて 責めるつもりないわ 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 步道が濡れて 灯りが渗んで これで このまま 駄目かも知れない 嘘も噂も 記憶の彼方へ 夜よ 流して ひとときの間でも 步道が濡れて 灯りが渗んで これで このまま 駄目かも知れない