季節がめぐりくるように 僕らもやがて死んでゆくにしても 子供がおおきくなる頃は 誰も生きていないだろう [02:44.21 [02:46.91 [02:49.56 [02:52.52 誰にでも ほんのすこしの愛さえあれば この世界も変えてゆけたのに 流れる雲に夢をのせ 空の高みに憧れていた あのやさしいこころは 二度とはかえらないから 限りある 生命を生きて自分の道を 確かめる こともできずに