[00:20.71]躓いて、転んでたら置いてかれんだ
[00:27.19]泥水の中を今日もよろめきながら進む
[00:34.72]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い
[00:41.58]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている
[00:48.09]試されてまでもここにいることを決めたのに
[00:57.80]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた
[01:03.63]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って
[01:10.72]止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ
[01:17.78]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった
[01:25.13]セカイを開くのは誰だ
[01:30.56]
[01:36.03]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ
[01:42.71]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている
[01:49.42]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう
[01:59.00]"大切なもの"全て埋もれてしまう前に
[02:05.33]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして
[02:11.99]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ
[02:19.15]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった
[02:26.33]怯えてたら何も生まれない
[02:31.57]
[02:49.25]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ
[02:58.23]濁った水も新しい希望ひかりですぐに透み渡っていく
[03:06.36]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って
[03:13.44]幾重に重なり合う描いた夢への放物線
[03:20.53]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ
[03:28.06]セカイを開くのは僕だ
[03:32.85]
[03:36.04]視界はもう澄み切ってる