[ti:0] [ar:0] [al:0] [offset:0] [00:11.00]蒼い鳥が飛ぶような [00:16.90]晴れた綺麗な日です。 [00:22.00]みつけられない僕ら、 [00:27.00]神様が笑った。 [00:32.00]見上げたら枝のせいで [00:37.71]空はパズルみたい。 [00:43.00]どんな言葉で君を [00:48.00]繋ぎとめられるの [00:52.00] [00:54.00]強い風が吹いて笑う、 [00:59.00]飛べそうになる―。 [01:03.00]きっと数えきれない光で、 [01:08.00]ふたりがちぎれてくのは何故 [01:13.00]悲しみの蔦にからまる僕はこのまま、 [01:18.20]このまま分からないまま。 [01:26.87] [01:35.00]やわらかい日溜まりで [01:40.00]こわいほど透けてく。 [01:45.12]太陽は反射して [01:50.44]黒い点になった。 [01:56.00]微かな音、耳をすます。 [02:02.01]心の底へ。 [02:05.40]きっとただ僕らは忘れてく。 [02:10.90]君の声が響くのは何故 [02:16.00]しみの蔦にからまる僕はここから、 [02:21.00]ここから手を伸ばす。 [02:30.96] [02:56.00]雨が降った。 [02:59.00]見上げてる僕らが空へ [03:06.00]堕ちてく気がした。 [03:10.00] [03:17.90]きっと数えきれない光で、 [03:23.00]ふたりがちぎれてくのは何故 [03:28.50]悲しみの蔦にからまる僕はこのまま、 [03:36.00]このままだよ。 [03:39.00]きっといつも君は知らなくて、 [03:44.00]手を繋いでも遠くにいて、 [03:49.00]悲しみの蔦がまきあがる空。 [03:54.60]零れる光に埋もれてく、 [04:07.43] [04:09.84]埋もれてく―。 [04:17.73] [04:42.00]蒼い鳥が飛ぶような [04:47.50]晴れた綺麗な日です。 [04:52.90]