[ti:涙] [ar:Pamelah] [al:] [00:01.40]心の中まで冷たくなりそうな夜の都会 [00:08.22]何をすればいいのか分からないまま 毎日が過ぎてくよ [00:15.62]私だって本当は誰かのために生きてみたい [00:22.60]でも器用になれない うまくやれない [00:30.02]かじかんだ両手に息をかけて [00:37.20]擦れ違う人達の波に紛れ歩き続けてた [00:44.20]ふと空を見上げると もう1人の私がいる [00:51.42]もっと強くなりなと濡れた頬を叩く [00:58.50]泣いてなんかないよ… [01:05.86]うれしいとかたのしいとか無邪気に笑えなくて [01:12.83]いちばん大切な人の気持ちに傷を付けてしまった [01:20.10]走り過ぎる車のヘッドライトは意地悪に [01:27.02]ひとりぼっちの影 映してゆくよ [01:34.45]自動販売機のコーヒーじゃなく [01:41.70]肌のぬくもりで凍えた身体を暖めて欲しい [01:48.95]こんな気持ちのままじゃ誰にも必要とされない [01:55.95]自分が変わらなくちゃ何も始まらない [02:02.96]やっと気がついたよ [02:27.00]ふと空を見上げると もう1人の私がいる [02:34.04]もっと素直になれと濡れた頬を叩く [02:41.34]こんな気持ちのままじゃ誰にも必要とされない [02:48.26]自分が変わらなくちゃ何も変わらないね [02:55.46]涙はもういらな