作曲 : 小泽正澄 作词 : 水原由贵 “さよなら”の 短い四文字が 心に重たく 残るよ 傷ついた、それとも傷つけた 行き場所なくした broken heart ときめきが薄れ わがままになってた 胸の痛み気付かない程 誰よりもいとしいあの笑顔に ごめんと素直に云えたらいいのに 近過ぎて 見えなく なっていたの 今すぐ帰りたい 君の腕の中へ 何もかも まるでなかったように ありふれた朝は来るけど ひとり分 空けて眠るクセが 目覚めた時 哀しいよ 忘れかけていた優しさと強さを この両手に取り戻したい このままもう 二人は 終わりなの?と 何度も 心に 問いかけたけど いつだって 答えは ひとつだった 私は帰りたい 君の腕の中へ 誰よりもいとしいあの笑顔に ごめんと素直に云えたらいいのに 近過ぎて見えなくなっていたの 今すぐ帰りたい 君の腕の中へ