雨上がり濡れた舗道 月に照らされたふたつの影 はしゃいでたあの頃には戻れない二度と... 優しい笑顔も言葉も消えてしまった全て 視線そらして謝るあなた 夜風に吐息が凍る あぁ 終わらない恋が あるなら教えてこの涙に 縋る事も出来ず 背中を見つめていた 流されてしまいそうよ 都会の片隅ひとりきりじゃ 前髪を直す振りで 隠した Tear drops 一方的な恋愛と なんとなく感じてた 別れに怯え過ごしてたけど それでも倖せだった... 離れて行かなしで 何度も何度も言いかけては 強がりが邪魔して 素直に言えないまま... あぁ 終わらない恋が あるなら教えてこの涙に 縋る事も出来ず 背中を見つめていた... 離れて行かないで 何度も何度も言いかけては 強がりが邪魔して 素直に言えないまま...